創作活動

中皿をプレゼント..

この作品は最近作ったもので直径は25㎝ほど。
パスタ皿やカレー皿として使ってもいいが、日々の食卓で1品料理を盛るのにちょうどいいかなと思い、プレゼントする人の食卓を思い浮かべて作った作品。

成型後、少し形をゆがめて口が波打つような形にしている。
釉薬は白マット釉に緑の青銅釉を流し掛けした。
焼成温度は1200℃。15時間半かけて焼いた。

最近はこんな感じの作品を多く作っているが、真っ白なお皿ではなく一部に緑を入れるのは特に和の料理で大葉や紫陽花の葉を敷くと料理が映えるというような効果をねらったもの。
緑色が入るとアクセントが加わって料理がさらに美味しそうに見えるよね?

この中皿をプレゼントする相手は、いつもお世話になっているかかりつけの耳鼻科の先生。
耳鼻科とアレルギーの研究で日本の名医ベスト3に入っている先生で、TOURIも40年以上悩まされ続け、もう治らないと思っていた鼻の不調がみるみる改善し、以前では考えられない快適な生活を送れているのはこの先生のおかげだ。
花粉症も以前はひどい状態だったが、この先生のところで治療を始めてからどんどん症状は改善し、今ではまったく症状がないぐらいになっている。

さらには鼻のことだけでなく人生について..人間関係について..などなど、事あるごとに適切なアドバイスをくれて考えを前向きに変えてくれる。
とても頼りになる先生だ。

ちょうどクリスマスイブの前日に通院があったため、それに合わせてこの中皿を作ってクリスマスのプレゼントとしてお渡しした。

鼻の状態が良くなり呼吸機能が改善したためマラソンの10㎞、ハーフマラソン、フルマラソンにチャレンジしていき、初めてフルマラソンを完走した時には、その完走メダルを先生にプレゼントしたら、こちらが想像した以上に先生は喜んでくれて、それ以来メダルを診察室に飾ってくれている。
他の患者さんに「しっかり時間をかけて真面目に治療を続けていれば必ず良くなりますよ。フルマラソンを走れるようになった患者さんもいますよ」とそのメダルを見せて励ましていると先生は話していた。