2025年12月26日
この日が府中の病院での最後の診察&抗がん剤治療の日になった。
採血の結果、血液の数値はほとんどが正常値以下だったが、好中球(NEUT数)は正常値だったため、無事に抗がん剤治療ができた。

この病院では大誤診をされたし、絶対に治らない..抗がん剤をやっても進行を止められない..半年から1年で亡くなる..場合によってはもっと早く亡くなる..抗がん剤をやっても1,2年のうちにはがん以外の理由で亡くなる..などなど..精神的に打ちのめされ絶望させられることばかり言われ、ポジティブな声かけはまったく無かったが、それがむしろ「悔しいからなるべく長く生き延びてやる」という気持ちにさせられた面がある。

余命宣告されてからは「近いうちに死ぬんだ」と思い込んで「還暦まで生きたし」「ある程度人生楽しんだし」「若くして亡くなってしまった人に比べたら..」などと自分や周りの人を納得させるようなことを言って終活に集中する日々を過ごしていた。
そんな時にTOURIと同じように現在がん闘病中の友人からの「諦めないで戦おう」「ぜったいに良くなる」などの励ましの言葉が強い後押しになって自分の考えを改め「生きる」ことにこだわってみようと思い始めた。
その友人は女性だがTOURIの何十倍も精神力が強くファイティングスピリッツにあふれている。本当に感心するばかりだ。
また他にも電気治療をしてくれている「師匠」からも電気治療だけでなく、ものの考え方..気持ちの持ち方など..とても参考になる話をしてもらっている。
とにかくポジティブな話ばかりを聞いていたおかげで自然と考え方が前向きになった気がする。

色々あったとは言え、府中の病院の主治医には1年以上お世話になったので診察の最後に一応..形式的にだが「今までお世話になりました」と伝えたが主治医は完全無視。そっぽを向いたまま。
どんな人格かおわかりでしょう。
呆れと哀れみの気持ちで診察室を出た。
これ以上TOURIと同じような被害者が出ないことを願うばかりだ。

2026年1月7日
五反田の病院で最初の診察。
今後の治療方針などを相談して終わりかと思ったが、ちょうどCT検査をするべき時期でそれも早いほうがいい。その検査結果を見て今後の治療方針を決めていきたいとの新しい主治医の意向で、新しい主治医は放射線検査室などに電話をして「何とか今日、今から1人検査をしてもらえませんか?」となかば無理やり検査をねじ込んでくれて急遽検査を受けられることになった。
何とスピーディーな対応..何とありがたい!
検査結果を1月14日に一緒に見て、その日から抗がん剤治療を始めるということになった。