腸活男子!?
腸活という言葉も最近はかなり浸透してきているようだし、腸内環境の大切さもだいぶ広まってきている感じがする。
少し前は腸内環境がどうとか腸内細菌がどうとか..全く気にせず、その重要性についても知識がなかった。
「腸活」と聞いた時のイメージとしては、主に若い女性が健康のために..肌荒れ解消のために?..便秘解消のために?..ヨーグルトや発酵食品を食べたりサプリを飲んでいる..そんなイメージ。
がんを発病し、抗ガン剤治療をしているTOURIは血液検査をすると白血球・好中球の値がほとんどいつも正常値以下で低空飛行。これじゃあ自分の免疫力でがんのパワーに勝てない!免疫力を高めるためには何が必要なのか?何とかしないとマズい!と思って腸活を真剣に考え始めた。
そして受けたのが「腸内フローラ検査」。費用は24,000円ほど。
費用は少し高いが、気軽に近所のクリニックなどで検査キットを購入し、採便したものを投函すれば後日検査結果が送られてくる。
インターネットで検査キットを購入して同じように検査するという方法もある。
興味のある方は以下参照..
マイキンソーのホームページ:https://mykinso.com/
出た結果としては、腸内フローラの総合判定はA~Eの5段階評価の「C」で標準的ということだった。
さらに細かい判定を見ていくと..
●腸内細菌の多様性 ➡ 低い
●健康長寿菌 ➡ 不足ぎみ
●疾患別リスク
・機能性下痢 ➡ リスク高く注意が必要
・血圧系ディスバイオーシス ➡ 高血圧の人に似た状態・注意が必要
・糖代謝系ディスバイオーシス ➡ 糖尿病の人に似た状態・注意が必要
以上のような結果。
さらに腸内細菌ごとの数値が出ていて健常者との比較も出ているが、TOURIの場合はかなり偏った腸内状態のようだ。
健常者の中央値より多かったのは善玉菌の「ビフィズス菌」を代表とする「アクチノバクテリア」という菌種のみ。中央値の4倍ぐらいの多さだったが、これはたまたま下痢が続いていたため市販の「ビオフェルミン錠」を飲んでいたからと思われる。
他の菌種は全て健常者の中央値より少なく、いくつかの菌種はほぼゼロという極端な腸内の状態。
喘息の治療を始めた時に抗生物質を何ヶ月も飲み続けたため、腸内の大事な大事な細菌が居なくなってしまったのではないか?と思われる。
一番問題なのは免疫力に関わる「酪酸産生菌」というもので、これがかなり少なく「要改善」という判定。
これを何とかしないと自らの免疫力でがんと戦うことは難しい。
この検査の特典として「検査結果を見ながら15分だけ電話で管理栄養士からのアドバイスが受けられる」というものがあったので電話をしてみた。
そのアドバイスによると..
・定期的な運動習慣をつけましょう
・果物・きのこ類・根菜・納豆・チーズ・ヨーグルト・緑黄色野菜を摂りましょう
・未精製穀物(玄米・雑穀米等)を摂りましょう
・喫煙・飲酒を控えましょう
ということだったが.. 「ぜんぶやってまんがな!」という内容。
「他には何かやるべきことはありませんか?おすすめのサプリとかはありませんか?」と聞くとおすすめしてくれたのが..
・ビオスリー(CMなんかでやっている整腸剤):https://bio-three.jp/
・サンファイバー(食物繊維グアーガム):https://www.taiyo-labo.jp/
ビオスリーは腸内フローラを整える作用があり、サンファイバーは善玉菌のエサになる食物繊維とのこと。
取り合えずはアドバイスされたようにやってみましょうかと「腸活」開始。
すぐには腸内環境は変わらないということのようだが、ここのところの血液検査では白血球・好中球のレベルが高くなってきていて、値が基準値以下でその日の抗がん剤治療が中止になるということがなくなった。
とってもいい傾向だ。これも腸活のおかげか?
友人に教えてもらった免疫力を上げる「80度バナナ」なども含め、免疫力を上げることを意識しながら食事や活動を工夫していこうと思う。
・80度バナナ:https://www.orangepage.net/news-daily/5085

