2024年10月28日 都立の総合病院に入院し、造影剤を使ってのCT検査と膵臓のカゲの部分の組織を採るために胃カメラを使って組織の採取を行なった。
11月8日に検査結果を聞く。その結果は..
・やはり膵臓がんのようです。
・膵臓の近くの太い血管までがんが巻いてしまっているので手術はできません。
・骨盤のほうにも転移してしまっているようです。そのせいで手術はできません。
・抗がん剤治療をしてもがんの進行を抑えることはできません。人によっては多少延命
できる場合はありますが。
・平均的には半年から1年で亡くなります。絶対に治ることはありません。
・消化器系がやられてどんどん食べれなくなって亡くなります。
・個人差があってもっと早く亡くなる場合もあります。1年以上生きる人もいますが。
・抗がん剤治療をすると抵抗力が落ちるので感染症にかかると急に重症化して亡くな
ったり、血栓ができやすくなるので脳梗塞などで急死したりすることがあります。
・痛みを緩和するためにホスピスを紹介することもできますがどうしますか?
とのこと..
あまりに急な宣告と「本人にこんなにズバっと伝えるのか!?」という感情と、がんの状態については言い方が断定的じゃないため、まだがんの可能性があるという程度なんじゃないか?という思いと、何よりも医師が薄ら笑いを浮かべるような表情でこちらの反応を楽しむように言ってきたため、説明を聞いている時は真に受けず「またまた..ドッキリなんじゃない?」「ウッソ~!って言うんじゃない?」と思っていた。
それはともかく「今後の治療についてはどうしますか?だいたい皆さん抗がん剤治療を選びますよ」と言われたため「それなら私も抗がん剤治療をします」と回答した。
知識もまったく無いため「他の人と一緒..」というものを選んでしまう..日本人の悪いところ。
最初の抗がん剤治療は念のため入院して行なうということになった。
経済アナリストの森永卓郎さんのように最初の抗がん剤治療の直後に昏睡状態のようになってしまう人もいるということで少し心配になる(この当時森永さんはまだご存命で勝手に「がんと闘う同士」のような気持ちで病状を気にかけていた)。

