痛み止め薬は始めは市販のノーシンなどを飲んでいたが、近所の胃腸科に通院し始めてからはカロナールを処方され飲んでいた。
都立病院に転院してからも続けてカロナールを飲んでいたが、知り合いの方から「がんの痛みには飲む麻薬というのが効く」という話を聞いたため主治医に相談。
麻薬のイメージはがんなどの終末期にとにかく痛みを和らげるために注射し、本人は意識がもうろう..会話もままならない..という感じ。
実際に仲のいい友達はそんな感じだった。
主治医は服用タイプの「飲む麻薬」を処方できると言うので、結果カロナールから変更することにした。
すると薬剤師は「カロナールは続けて飲んでいると肝臓に障害が出てきますからね。今度の薬は副作用がないから安心ですね」とのこと。
えっ!? カロナールにはそんな副作用があったのか?
そんな説明は聞いてなかったし、薬の説明書にも書いてなかったぞ。
あ~..何もかもこわい。
その後、自分で調べるとカロナールは患部から脳への痛みの信号をただ遮断してしまうもので、痛みの信号を受けた脳が悪い部分を治そうという機能を働かせなくさせてしまう薬でもあるということがわかった。
それじゃあ自己免疫力でがん細胞を攻撃しなくなっちゃうじゃないか..
処方された「飲む麻薬」はナルサス錠2mgというもの。これを1日1錠服用。
これを飲み始めてからは痛みをほとんど感じなくなった。

