がんゲノム医療の続報..
6月25日に病院の専門機関で「がんゲノム医療」についての詳しい説明を聞き、相談をしてきた。
適切な治療を行なうためにがんの遺伝子情報を細かく調べるこの検査の検査方法としては血液を採って調べる方法とがんの組織を採って調べる方法がある。
がんの組織を採って調べるほうがより詳しいことが判りその後の治療につながりやすいということだ。
知らなかった情報として..「がんゲノム医療」は1人のひとが一生に一度しか受けられないということ。
そのため適切なタイミングで検査を行ない確実に遺伝子が判らなければ全て台無しになってしまう。
主治医の意見としてはTOURIの今の状態として、抗がん剤が効いていてがんの総量が少なくなっていること..がんの総量が少ないということは血液中のがん組織も少ないと思われること..もともとTOURIのがんの状態としてある部分にがん組織が固まってあるのではなく広い範囲にがん組織がまだらにあるためがん組織が採取しにくいと思われること。
以上のような理由から「今検査をしてもがん組織がうまく採れず判定が難しいと思われるため、がんゲノム医療の遺伝子パネル検査を行なうタイミングではないでしょう」とのことだった。
その説明に納得して今のタイミングでの検査を見送ろうと思ったが、いつなら「適切なタイミング」になるかと言うと「今の抗がん剤が効かなくなってきてがんが進行した時」「がん組織が固まりになって採取しやすくなった時」「がんの総量が増えて血液中にまでがん組織が流れ出した時」というような危険な状態になった時ということになってしまう。
そんな状態になってから検査をして治療が間に合うのだろうか?
いずれにしてもいつどうなるか判らない「崖っぷち」状態だが、適切なタイミングを逃すことなく進めていかなければとハラハラドキドキな気持ちになっている。
とにかく7月22日に予定されている造影CT検査の結果をまず見てから主治医と相談しつつタイミングを見計らっていこうと思う。


抗がん剤が効いていて
がんの総量が少なくなっていること..
がんの総量が少ないということは血液中のがん組織も少ないと思われる…….ということは、いい方向なのですか?
このままで、また癌の総量が増えてしまうこともあるのですか?
コメントありがとうございます。
がんの総量が少ないということは抗がん剤が効いていてがんの進行を抑えられていると
いうことなのでとても良いことです。
けれど「がんゲノム医療」の「遺伝子パネル検査」を受けたいと思った場合、がん組織
が少なすぎて上手く採取できず「がんの遺伝子情報」が判らないため、がんのタイプに
合った治療ができないということになります。
今の抗がん剤で治療を続けていてもいずれはがん組織が抗体を持ち、その抗がん剤が効
かなくなりがんが進行してきます。
膵臓がんの場合は次に使える抗がん剤としての候補がほとんど無いため、治療は行き詰
まり病状としては深刻になるということです。