骨シンチ検査の結果..
昨日(5月13日)、先日受けた骨シンチグラフィ検査の結果を聞いてきた。
結論としては、やはり造影CTの画像に見られた背骨のカゲはがんの転移であるようだとのことだった。
転移は1ヶ所だけでその大きさは1㎝から2㎝程度とのこと。
背骨と言っても転移の位置は首の骨の真ん中あたりらしい。
骨に転移をした場合、そのがんは周囲の骨を溶かしながらエサにして骨がどんどん広範囲にスカスカになり、強い痛みも出てくるし、何かの衝撃で骨粗鬆症の人の圧迫骨折のように背骨がつぶれてその部分から下・末端部分のマヒ・しびれなどが出るとのこと。
私TOURIの場合は首なので、その部分がつぶれて神経がやられてしまうと半身不随で車いす生活になり、不便な生活を強いられるということのようだ。
それを防ぐために来週の治療の日から4週に1度、ランマークという薬を皮下投与して骨が溶けていくのを防ぐ治療をプラスするとのことだった。
この薬は抗がん剤ではないので、がんを抑えるためには今まで通りのアブラキサン&ゲムシタビンの治療を継続していくことになる。
今回の結果は良くない結果ではあるが、もし骨のカゲが転移ではないという結果が出ていた場合は「転移がないのであれば膵臓の手術にチャレンジできるかも知れない」という話だったため、成功率が6~7割の危険な手術をするかどうか..かなり迷うことになっていただろう。
手術に成功すれば思っていたより余命は延びるだろうが、失敗した場合はその瞬間あの世に逝って人生が終わることになる。
そんな状況になったらどちらを選べばいいのか?さんざん迷った時期はあったが、骨シンチグラフィの結果が出てから迷おうと気持ちを入れ替えて検査結果を聞いたため、今回の「骨に転移があって手術ができる状態ではない」となった時点で「手術をするか?」という難しい選択をしなくて良くなり、ホッとした気持ちになった。
心の中で望んでいた結果になったと思った。
とは言っても骨の転移も重大な状況。
主治医とよく相談しながら慎重に治療を進め、生活に気をつけて、半身不随になどなって周りの人に迷惑をかけないようにしたいものだ..

